消防設備士試験の勉強をどこよりも分かりやすく丁寧に解説!初心者でも合格が目指せるサイトになってます

「消防設備士資格に合格したいけど、どうして勉強したら良いのか分からない」

「仕事で消防設備士の資格が必要だけど、消防設備士の試験って、どんなの?」

「そもそも消防設備士ってなに?」

このサイトでは、

こんな疑問や不安を解決できるように、

とにかく、わかりやすく

ていねいに、説明していきます。

ーー  簡単に自己紹介します  ーー

私は、このサイトの管理人の

「saitan」です。

30代なってから

防災設備業に、まったくの未経験から入って

1年3ヶ月で消防設備士全類を取得しました。

「あっ!?

いまコイツ、、もともと賢い系?」

って思った人、、、

安心してください!!

高校のテストの点数が平均

40〜50点の人の

学校のレベルも中の中〜下ぐらいです

しかも!!

勉強して取る資格は、

消防設備士の資格が人生で初めてです。

ーー  僕の学歴は、このぐらいにしておいて  ーー

1年3ヶ月勉強していて、

ずーっと思っていたのが、

「消防設備士の勉強って、勉強方法が謎?」

って思っちゃいまして、

まず書いている内容が意味不明、、

勉強方法は

テキストを買って、

独学で勉強したのですが、

「???」の鬼連チャーーーン

『消防設備士の勉強はクセが強いんじゃぁ』

勉強している時、いっつも思ってました!!

もっと分かりやすいものはないのか?????

たしかにテキストは分かりやすく書いているけども、、、

やっぱり中には、

『「これなに?」の鬼連チャン』が

あったりとか

正直、分からないのパーティーでした。

なので・・・

このサイト

「消防設備士試験の勉強をどこよりも

分かりやすく丁寧に解説!初心者でも合格が目指せるサイトになってます」

を立ち上げました

わたし「saitan」の

「勉強方法」や

「勉強時期にあったらよかったのになぁ」

を発信していきます

しかも!!

わたし「saitan」は

2023年3月で免許を全取得していて、

むかしむかし話ではなく、

今、試験を受けようとしている人と、

近い立ち位置で、

説明していけるはずですし、

自分の実体験からの発信なので

よくある当たり障りのないサイトとは

明らかにレベチ(レベル違い)です

「いま自分で、ハードル上げちゃいました・・」

順次、発信していくので

一緒にがんばっていきましょう

消防設備士の試験は

合格率が30%だと言われていますが

全然ビビる必要は、ありません。

ーー  消防設備士試験の攻略方法  ーー

詳しくは、専用ページを作りますが

簡単に、ここで説明していきます

がむしゃらに「おおぉぉぉぉ〜〜〜」と

勉強じゃぁぁぁぁぁぁぁ

ではなく、、、

消防設備士の試験では、

4択のマークシート形式の

問題が甲種だと45問

乙種だと30問

出題されて

((甲種・乙種の説明は、

専用ページを作りますので、

ちょっと待ってください)

とりあえず、

今は、2種類あるんだなぁと

思ってください)

この問題数の中には

3種類の科目があって

「基礎知識」「消防法令」「構造・機能」

これらを各科目を最低40%取って

全体で、60%以上とれば合格できます。

全体で60%とれば合格できるので

3科目の中で

勉強していても

点数が伸びない科目が

出てくると思います

それは、

「もうこれは、最低基準の40%を切らない程度に勉強しよう」

割り切って、

「この科目は、けっこう点数取れているなぁ」

という科目で、おぎなっていきましょう

人によって違いますが、

だいたい試験の2ヶ月から1ヶ月前ぐらいに、

気合を入れて、勉強する方が多い傾向にあるのですが、

伸びない科目を気合いで、やっていく時間はありません。

時間があれば良いですが、

点数が伸びない科目は、

勉強していても、やる気がなくなっていくので、

得点が伸びて、

「自分って、けっこうできるんじゃない↑↑」

とモチベーションが上がる方に

集中した方が、気持ちよく勉強できるので

オススメです。

ーー  消防設備士ってなに?  ーー

消防設備試験の話をする前に

まず!!

消防設備士ってなに?って思いません??

「消防設備士」と検索すると

「消防設備を点検・工事する国家資格の仕事」

と検索結果に出てきます

たしかに!!なるほど!!OK!!!!

ーー  消防設備ってなに?  ーー

建物には、規模によって、

取り付ける設備が違います

①火災に発生した時に、

火災が発生したことを

建物内に知らせる設備

②火災が発生した時に、

消火・延焼防止をするために

水や薬剤を噴射する設備

③火災が発生した時に、

階段など、通常の出入り口から逃げることが

できない場合に

避難するための設備

上記の消防設備を工事して取り付けたり、

点検したりするのが、

消防設備士です。

しかも!!国家資格

ーー  試験を受ける受験資格は?  ーー

消防設備士には、

2種類の種類があります

ーー  乙類は受験資格がない  ーー

誰でも受けることができます

ーー  甲種は受験資格があります  ーー

<資格による受験資格>

  • 電気工事士2種・1種の免状を持っている
  • 消防設備士乙類のを取得後、2年以上の実務経験がある
  • 消防設備業務の補助を5年以上行っている

<学歴による受験資格>

高校・専門学校・大学で

機械、電気、工業化学、土木又は建築に

関する学科又は課程を修めて卒業

他にも細かい受験資格があるので

詳しくは、消防設備士受験資格をクリックして

自分に受験資格があるのかどうか?

確かめてください

もし甲種の受験資格がなかった方は、

乙種からの受験を頑張りましょう

「乙種だから」

と気を抜くと

痛い目に合うので

しっかりと対策して挑みましょう

まとめ

・ 消防設備士には、警報設備・消火設備・避難設備の3種類がある

・ 消防設備士の資格には、甲種・乙種の2種類がある

・ 消防設備士の「甲種は、受験資格が必要」「乙種は、受験資格がない」

・ 消防設備士試験の合格ラインは、

   3科目全てを40%以上とる

   全体で、60%以上取れば合格

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